Vim の構文ハイライトでクリスマスツリー🎄を飾ってメリクリする
Vim Advent Calendar 2018 の24日目の記事です.昨日は Kaoriya さんのVim に VOICEROID で喋らせたでした.
もうすぐクリスマスなので,クリスマスツリーを飾りたいと思います.ただ飾るだけだと Vim のネタにならないので,Crystal や Wast,vim-gfm-sytnax, vim-github-actions といったファイルタイププラグインをつくった経験を活かし,構文ハイライトを使って Vim の中でクリスマスツリーを飾っていきたいと思います.
Vim の構文ハイライトについての情報は下記の help ドキュメントを読んでいただければ,ある程度網羅的な情報が手に入るので,実際に何かのファイルタイプを追加するプラグイン(ファイルタイププラグイン)を実装する時は,まずざっと一通りドキュメントを眺めることをおすすめします.
この記事はまだファイルタイプを書いたことが無い人を対象とします.網羅的な情報ではなく,ハイライトをつけていく過程を実例とともにコードで説明して,ファイルタイププラグインを実装する大まかな手順を把握していただくのを目的として進めていきます.今回はインデントについては時間の都合(や題材の都合)で省略します.
今回使ったコードはすべてこのリポジトリにあります.
ファイルタイププラグインとは
本題に入る前にファイルタイププラグインを知らない方向けにざっくりとした説明をしておきます.
特定の拡張子のファイルを開いたときなど,set filetype=... のようにファイルタイプをセットしたときにそのファイルタイプの構文ハイライトやインデント設定などを行ってくれるプラグインをファイルタイププラグインと呼びます(:help filetype-plugin).
Vim は c や vim をはじめ,デフォルトで多くのファイルタイプをサポートしていますが,自分で新しいファイルタイプを足すこともできます.有名どころだと typescript-vim や vim-toml など無数にあります.
また,vim-css3-syntax や vim-jsx-pretty, vim-gfm-syntax のように,自前でファイルタイプを定義するのではなく,既存のハイライトに独自のハイライトを足すようなプラグインもあります.
下記のような場合にファイルタイププラグインを自作する必要があります
- Vim が公式で対応していない言語のコードをハイライトしたい(e.g. 自作言語,自作設定ファイル)
- 既存のファイルタイププラグインではうまく動かない(or メンテされていない)などの事情で,自分でつくりたい
- アプリのログを読むときに重要な箇所をハイライトしたい
0. まずは対象の仕様を把握する
ファイルタイププラグインを書き始める前に,まずは対象を把握します.特定の言語のファイルタイププラグインをつくる場合は,まずはその言語の構文の仕様を眺めたりします.例えば vim-wasm をつくる際には WebAssembly の Text Format の仕様を読んだりしました.
今回はクリスマスなので,下記のクリスマスツリーをハイライト(飾り付け)していきたいと思います.
asciiart.eu の Laura T さんの作品をベースにしてつくってみました.
* ☆ *
* .o * *
* .o.'.
.'.'o'. *
* o'.*.'.o.
* .'.o.'.'.*. * *
* .*.'.o.'.o.'. *
* o'.'.'.'*'.'.'. *
* .'.'*'.'o'.'.'*'o *
* [_____] *
* \___/ * *
Merry Christmas!
ツリーのてっぺんには☆が飾られており,o や * で装飾された木だと思ってください.周りの * はクリスマスなので雪が降っています.このままでも綺麗ですが(?),色を付けて飾りつけていきましょう.
新しいファイルタイプとして christmastree を定義することにします.このファイルタイプが定義されている時は Vim はバッファにクリスマスツリーが描かれているとしてハイライトするようにこれから実装していきます.
1. リポジトリとファイルタイプの認識
まずは Vim プラグインのリポジトリを用意します.ディレクトリを runtimepath に直接追加する(.vimrc 内で set rtp+=/path/to/vim-syntax-christmas-tree)か,お好みのプラグインマネージャでロードするプラグインのリストに追加してください.
mkdir vim-syntax-christmas-tree && cd vim-syntax-christmas-tree git init .
ディレクトリ構成はこのようになっています. christmas-tree.txt は上記のアスキーアートが描かれたテキストファイルです.
vim-syntax-christmas-tree/ ├── christmas-tree.txt ├── ftdetect/ │ └── christmastree.vim ├── syntax/
まずはファイルタイプを認識させます.Vim は ftdetect/*.vim の中身を起動時にロードしてくれるので,ftdetect/christmastree.vim をつくり,この中にファイルタイプを認識するための :autocmd を書きます.
autocmd BufNewFile,BufReadPost christmas-tree.txt setlocal filetype=christmastree
今回は christmas-tree.txt という固定のファイル名のファイルを読んだときのみ,ファイルタイプ christmastree をセットするようにしています.実際は TypeScript なら *.ts のように拡張子でパターンを指定することが多いです.
ここで一旦 Vim を新たに開き,christmas-tree.txt を開いて :set ft で今のファイルタイプが christmastree になっているのを確認します.
2. 構文ハイライトファイルをつくる
Vim は構文ハイライトファイルとして syntax/{filetype}.vim か syntax/{filetype}/*.vim を探すようになっているので,syntax/christmastree.vim をつくります.
まだ何もハイライトしない空の状態です.
if exists("b:current_syntax") finish endif " ここにハイライト処理の実装を書いていく let b:current_syntax = "christmastree"
変数 b:current_syntax はそのバッファをハイライトしている構文の名前です.すでにハイライト済みかどうかはその変数があるかどうかでチェックし,まだハイライトされていなければハイライト処理を行うという構造になっています.ハイライトを行った後は,すでにハイライトしたということが分かるように,b:current_syntax を定義しておきます.
3. はじめてのハイライト: :syn match
まずはてっぺんの☆をハイライトしてみます.
これは単に ☆ という文字列を色をつけてハイライトすれば良さそうです.
syn match christmastreeStar "☆" hi def link christmastreeStar Identifier
:syn match {ハイライトグループ} {パターン} を使っています.これにより,指定したパターン(正規表現)にマッチする文字列を指定したハイライトグループでハイライトできます.
ここでは christmastreeStar というハイライトグループをつくることにし,"☆" というパターン(正規表現)にマッチする箇所とそのハイライトグループを紐づけます.この時点ではハイライトグループを紐づけただけなのでまだ色はつきません.ハイライトグループ名は小文字始まりのファイルタイプ名をプレフィックスとしてつけます.これはハイライトグループ名が一意でないといけない(他とかぶると上書きされてしまう)ためです.
次の行の hi def link {ハイライトグループ} {別のハイライトグループ} という行で,christmastreeStar を Identifier というハイライトグループに紐づけています.
Vim はデフォルトでいくつかのハイライトグループを定義しています.例えば (Normal: 通常のテキスト,Visual: ビジュアルモード選択 など).また,習慣として,同じ構文を同じグループにまとめたものが推奨されるハイライトグループ(Identifier: 変数名,Statement: 文 など)として明記されています.いずれも :help :hi で一覧を確認できるので,ざっと見ておいたほうが良いです.カラースキームプラグインはこれらの推奨ハイライトグループやデフォルトのハイライトグループに対して色を指定することで好きな色合いを実現しています.(カラースキームについては,もしよければフルスクラッチからさいきょうの Vim カラースキームをつくろう!を参照してみてください)
Vim で :hi と打つと今のハイライトグループとそれに指定されている色がリストで表示されるので,そこで実際の色を確認できます.
:hi def link はデフォルトでハイライトグループを別のハイライトグループにリンクします.なので,ここでは christmastreeStar というハイライトグループにマッチするテキストは Identifier と同じ色でハイライトされます.
実際にプログラミング言語のハイライトを書く場合は,対象の構文が何にあたるかでリンクするハイライトグループを決めます.例えば if 文なら Statement,関数定義なら Function など.今回は残念ながら(?)クリスマスツリーに適した推奨ハイライトグループが無いため,適当に手元のカラースキームで合いそうな色を選択しました.
ちなみに
syn match Identifier "☆"
のように新しいハイライトグループを定義せず直接共通のハイライトグループを指定することもできますが,カラースキームがハイライト色を上書きできなくなるためやめておいたほうが良いです.:hi def はすでにハイライトがリンクされているときに何もしないので,カラースキーム側で先に :hi link してやることで,ハイライト色を上書きできるようになります.
実際に Vim で開いて確認してみます.:term ++close vim christmas-tree.txt とすることで,Vim の中で直接 Vim を開いて最新のハイライトを確認できます.

やりました! ☆ がハイライトされていることが分かります.
ちなみに本来は短い特定の文字列は :syn keyword でキーワードとしてハイライトするのが一般的ですが,:syn keyword は 'iskeyword' に指定されている文字でないとハイライトしてくれないので,☆ には使えず :syn match を使いました.
4. 葉をハイライトする: :syn region
次にツリーの葉を緑でハイライトしてみます.先程の :syn match を使っても良いですが,今回は :syn region を使ってハイライトします.周りには雪が舞っていてそれらは葉に含めたくないので,行ごとにハイライトするのが良さそうです.
syn region christmastreeLeaves start=/\s\@<=[o.]/ end=/[o.]\%(\s\|\_$\)\@=/ oneline hi def link christmastreeLeaves String
新たなハイライトグループ christmastreeLeaves を定義しています. syn region はハイライトするテキストの始め(start=)と終わり(end=)によってハイライトする範囲を指定できます.始まりと終わりがダブルクォートな文字列リテラル("...")や,{...} によるブロック構文などは :syn region を使うことが多いです.
ここでは,木は . か o で始まり,. か o で終わっていることに目をつけて,空白の後に . か o が続く場合を始めとし,空白または改行に続く . か o を終端とします.
最後に,葉は行ごとにハイライトすると決めたので,oneline オプションを指定しておきます.これによって,ハイライトが次の行に継続してハイライトされることがなくなります.
実際に Vim で開いて確認してみます.

無事,意図通り緑色(私のローカルのカラースキームでは文字列が緑なので String を指定している)でハイライトされています.少し木っぽくなってきた気がします.
5. ハイライトをネストさせる: contained, containedin=, contains=
飾り * をハイライトしてみます.☆ のとき同様に * にマッチするハイライトを新しいハイライトグループ christmastreeGlitter で指定し,
syn match christmastreeGlitter /\*/ hi def link christmastreeGlitter Constant
実際に Vim で開いて確認してみます.

雪のほうがハイライトされてしまいました.一方でハイライトしたほうの木の * のほうはハイライトされていません.これは,葉のハイライトのほうが優先されてしまっているためです.
ここでやりたいことは,葉の中の * だけをハイライトするということです.
これはハイライトを「ネストさせる」ことで実現できます.Vim のハイライトは正規表現でマッチする領域を重ねた層のような構造になっており,contains=, containedin=, contained などの :syn のオプションでそれらを制御します.
今回の例では
syn region christmastreeLeaves start=/\s\@<=[o.]/ end=/[o.]\%(\s\|\_$\)\@=/ contains=christmastreeGlitter oneline keepend syn match christmastreeGlitter /\*/ contained containedin=christmastreeLeaves hi def link christmastreeLeaves String hi def link christmastreeGlitter Constant
のようにすることで実現できます.
contained をつけたハイライトはトップレベルではハイライトされなくなり,後述の contains= でネストしてマッチした場合のみハイライトされるようになります.これによって,外の雪は白いままになります.
ハイライトをネストさせるには,別のハイライトを含む側に contains= で含むハイライトのグループ名をコンマ区切りで書き,含まれる側のハイライトに含むハイライトグループを containedin= で指定します. containedin= は無くても良いですが,あったほうが意図しないハイライトを防げて良いと思います.
実際に Vim で開いて確認してみます.

無事,木の飾りの * だけに色をつけることができました.
実際のファイルタイププラグインでは,このようにハイライトをネストさせることで特定の構文のみに適用されるハイライトを定義します.例えば if 文が関数ブロックの中でしか書けないような言語であれば,関数ブロック全体にマッチするハイライトを定義し,その中にネストして if 文のハイライトをマッチさせるような実装が考えられます.
ちなみに,しれっと keepend というオプションを足していることに気付いたでしょうか?:syn region は同じ構文でネストしたハイライトをうまく扱う(例えば { { ... } } のようにネストしていても内側と外側にうまくハイライトマッチできる)ような挙動になっているのですが,これだと外側(christmastreeLeaves)のマッチするテキストの末尾で内側(christmastreeGlitter)が同時にマッチするとき,内側が優先されて外側のマッチが終了しなくなります.この挙動を変えるのが keepend で,内側のハイライトと外側のハイライトが同時に終了するようになります.
6. 複数のハイライトをまとめる
木の飾りは * と o の2種類あります.それぞれに違う色を割り当てられたほうが華やかになるので,o は * とは別のハイライトを割り当てます.
ここで先程のセクションと同様にして o もハイライトしても良いですが,せっかくなので1つの「クラスタ」にまとめることにします.
複数のハイライトグループをひとまとめにする :syn cluster を使います.
syn cluster christmastreeGlitters contains=christmastreeGlitterSmall,christmastreeGlitterLarge syn region christmastreeLeaves start=/\s\@<=[o.]/ end=/[o.]\%(\s\|\_$\)\@=/ contains=@christmastreeGlitters oneline keepend syn match christmastreeGlitterLarge /o/ contained containedin=christmastreeLeaves syn match christmastreeGlitterSmall /\*/ contained containedin=christmastreeLeaves hi def link christmastreeLeaves String hi def link christmastreeGlitterSmall Constant hi def link christmastreeGlitterLarge Special
まずは * を christmastreeGlitterSmall,o を christmastreeGlitterLarge として別のハイライトグループにし,それぞれに別のハイライト色を指定できるようにします.
次に :syn cluster {クラスタ名} contains={コンマ区切りのハイライトグループ} を使って @christmastreeGlitters をひとまとめにします.
クラスタは :syn region の contains= のように,コンマ区切りで複数のハイライトグループを指定する箇所で使えます.
実際に Vim で開いて確認してみます.

今回の例では,まとめずに * と o で別個にハイライトを指定するのに比べてあまり嬉しさが分かりませんが,数が増えたり,階層構造が深くなったりしたときに管理がかなり楽になります.
実際のファイルタイププラグインでは,例えば関数ブロックの中に含められるハイライトグループをひとまとめにして1つのクラスタにしたりといった管理をしているのを見ます.vim-wasmでは,WebAssembly のテキストフォーマットはS式で記述するので,(...) で囲まれた中のみでハイライトが効く(逆に括弧の外であるトップレベルではコメント以外ハイライトされない)ように,括弧の中だけでハイライトすべきハイライトグループを1つのクラスタにしています.
7. 完成
最後に忘れていた植木鉢を :syn match でハイライトさせて完成です.[___] と \___/ に分けてマッチさせていますが,それぞれ同じ構文の一部として同じハイライトグループ名 christmastreeFlowerpot を指定しています.
このように,1つのハイライトグループを複数の :syn で構成することもできます.
これでようやく一通り飾り終えることができました. syntax/christmastree.vim の全体像は下記の通りです.
if exists("b:current_syntax") finish endif syn cluster christmastreeGlitters contains=christmastreeGlitterSmall,christmastreeGlitterLarge syn match christmastreeStar /☆/ syn region christmastreeLeaves start=/\s\@<=[o.]/ end=/[o.]\%(\s\|\_$\)\@=/ contains=@christmastreeGlitters oneline keepend syn match christmastreeGlitterLarge /o/ contained containedin=christmastreeLeaves syn match christmastreeGlitterSmall /\*/ contained containedin=christmastreeLeaves syn match christmastreeFlowerpot /\[_\+\]/ syn match christmastreeFlowerpot /\\_\+\// hi def link christmastreeStar Identifier hi def link christmastreeLeaves String hi def link christmastreeGlitterSmall Constant hi def link christmastreeGlitterLarge Special hi def link christmastreeFlowerpot PreProc let b:current_syntax = "christmastree"
実際に Vim で開いて確認してみます.

無事綺麗に飾りつけられました.お疲れ様でした.
8. さらにピカピカさせる
構文ハイライトだけでも綺麗ですが,ftplugin を使ってさらに華やかにしてみます.
Vim はファイルタイプをセットしたときに ftplugin/{filetype}.vim または ftplugin/{filetype}/*.vim を読みに行くため,そのファイルの中にコードを書いておけば,特定のファイルタイプをセットしたときに処理を行うことができます.
今回は ftplugin/christmastree.vim を作成し,構文ハイライトの b:current_syntax のように,もう ftplugin を読み終えたことを示す b:did_ftplugin をチェックする処理を最初に書きます.これにより,意図せず複数の ftplugin スクリプトが読まれてしまうことを防ぎます.
こうすることで,例えば別の ftplugin を作成して既存の ftplugin を置き換えると言ったことができるようになります.
if exists("b:did_ftplugin")
finish
endif
let b:did_ftplugin = 1
今回はタイマーを使って,一定時間ごとに飾りの色が変わるようにしてみました.
function! s:christmas_glitter_tick(timer) abort let small = get(b:, 'christmastree_glitter_small_colors', ['Constant', 'Statement', 'Special', 'Ignore']) let large = get(b:, 'christmastree_glitter_large_colors', ['Special', 'Keyword', 'Identifier', 'Normal', 'Statement', 'Constant', 'Ignore']) let idx = s:tick % len(small) execute 'hi link christmastreeGlitterSmall' small[idx] let idx = s:tick % len(large) execute 'hi link christmastreeGlitterLarge' large[idx] let s:tick += 1 endfunction function! s:christmas_glitter_start() abort if exists('s:timer_id') return endif let s:tick = 1 let s:timer_id = timer_start(1000, function('s:christmas_glitter_tick'), {'repeat': -1}) endfunction function! s:christmas_glitter_stop() abort if !exists('s:timer_id') return endif call timer_stop(s:timer_id) unlet! s:timer_id unlet! s:tick endfunction if get(g:, 'christmastree_glitter_update', 1) call s:christmas_glitter_start() autocmd BufWipeout <buffer> call <SID>christmas_glitter_stop() endif command! -nargs=0 -bar -buffer ChristmasTreeTurnOn call <SID>christmas_glitter_start() command! -nargs=0 -bar -buffer ChristmasTreeTurnOff call <SID>christmas_glitter_stop()
詳しくは説明しませんが,timer_start() を使って1秒毎に christmastreeGlitterSmall と christmastreeGlitterLarge のリンクするハイライトグループを書き換えることでハイライト色を変更しています.
JavaScript の setInterval のようにタイマーは非同期に呼ばれるので,s:christmas_glitter_tick() が実行されるわずかな時間しかユーザの操作をブロックしません.
なので,Vim の中にクリスマスツリーをピカピカ光らせながら普段のコーディングができます.
ftplugin/christmastree.vim はファイルタイプ christmastree がセットされるたびに毎回読まれるので,その中に直に処理を書けば良く, g:christmastree_glitter_update が 0 にセットされていないときのみタイマーを開始するようにしています.
また,手動でタイマーを止めたり開始したりできるように,:ChristmasTreeTurnOn と :ChristmasTreeTurnOff も定義しています.-buffer 付きで定義しているので,そのバッファ内のみで使えるコマンドとして定義されます.
これでクリスマスの準備もバッチリですね!(?)
